ディスクシステムヘッド位置合わせ

サイトによってまちまちな書き方で職人技でしか合わせられないようなことをよく見ますが

実はそうではなく、誰にでも比較的簡単にあわすことが可能です。エラー21エラー22連呼していつまでたってもライセンス画面が見れない人はだまされたと思ってやってみてください。

肝心なのはきつすぎないゴムベルト(千石の平ベルトより角ベルトがよい)を取り付けて

その後の調整で行います。

その方法は写真の通り、この治具穴の下2つがそろったときに(一番うえはどうでもいいです)、平行面が水平になるようにすると大丈夫です。

ほかのサイトだとタイミングあわせがアレだったので僕はこの方法を提示しておきます。

ディスクシステムヘッド位置合わせ” への3件のフィードバック

  1. こんにちは
    記事を参考にしてやってみましたがうまくいきません。
    治具穴の下のふたつが揃った時というのは、プーリーを反時計回りに回していってカチッという前でしょうか、カチッといった時でしょうか。
    また、この調整は結構シビアですか。
    カチッという前という前の目視で穴が揃ったという時にやってみましたがほとんどERR.22で一度だけERR.21がでました。
    ヘッド調整以外のところに問題があるのでしょうか。
    ベルトは千石の角ベルト(直径70mm×厚み1.2mm×幅1.2mm)です。
    ご教授いただけましたら幸いです。

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    1. まさし様
      この記事を読んでいただきましてありがとうございます。
      まず、ジグ穴合わせは普通に回転させて合わせてください。
      ディスク用のカム(写真でいう中心のすぐ右)が落ちてきたあたりで両方の穴があうはずです。
      あとゴムの種類でそこの合わせも変わってくるので、お好みのベルトを探すしかないかも。

      また、ディスクのヘッド合わせ後はフロントパネルもネジを閉めているでしょうか?
      最悪でもそこまで組み上げないとエラーは消えない位ので面倒ですがためしてみてくださいね。

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  2. アドバイスありがとうございます!
    なんとかできました。
    まず、この記事の前の段階の手順を調べ直したところプーリーの穴と最下部金属片の穴を合わせ、読み込み部を押しながらはめるとあったのでそうして、この記事通りに合わせたらできました。私の場合は穴があってカチャッといった段階でヘッドを止めたところ一発でうまくいきました。
    また、恥ずかしながら黒いスロットカバーのバネを今までつけずにチェックしてました。もしかしたらそれがこれまでうまくいかなかった原因になってたのかもしれません。

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